今月のクローズアップ

種目:ラグビー
活動場所:浦江公園他

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◆大阪のど真ん中で練習
ラグビーチームT-WEST(ティーウエスト)を訪ねた。同チームは創部以来18年の長きにわたり活動を続けてきた。古参のラガーともなると、40歳代になる。
「メンバーは20歳代から40歳代まで幅広くいます。18年も続いたのは、いい人間関係が築かれたからだと思います」と監督の奥田氏。
奥田氏をはじめラグビー経験者が多い同チームだが、未経験者も2割程度はいる。
「いま新体制で新しいチームづくりに取り組んでいる最中です。ラグビーに興味があって、チームに溶け込んでくれる人なら経験は問いません。他のスポーツ経験者なんかも大歓迎ですよ」

◆Aリーグまでもう一歩。今年こそ!

同チームの所属は兵庫県ラグビークラブ連盟。昨年の秋期クラブAリーグ戦では、優勝をあと一歩のところで逃した。結果 は3位(5勝2敗)。2敗はいずれも点数にしてPG一本差以内での惜しい負け。優勝していれば関西クラブBリーグのチャレンジマッチ(入替え戦)への参加資格が得られていた。奥田氏は「非常にもったいない負けでした。でも練習時間も短いなかで、言わばぶっつけ本番状態であそこまでやれたという手ごたえもありました。今年こそは! という思いです」
関西リーグへの昇格が手を伸ばせば届くところにあり、まさにカベを破ろうという瞬間だ。いま同チームのメンバーになれば、そういう大きな変革の当事者になれるかも知れない。

◆"飲み会"は伝統行事?
同チームの特色は飲み会の多さ。
「昔は練習や試合が終わるたびごとに飲みに行ってました。ときには2時〜3時まで(笑)。いまでも頻繁に行きますよ。飲みながらのコミュニケーションも大事です」
いい汗を流したあとのビールをみんなで楽しめるなら、それもチームの魅力。ラグビーと酒が好き。そんな人には最適のチームか。

◆"ファミリーになろう"がフレーズ
奥田氏によると、最近はラグビー人口が減っているとか。
「危険という印象、野球やサッカーのように頂点にプロがない、などの理由があると思います。でもぼくの場合、ラグビーからいろんなものが得られました。簡単にものごとをあきらめない忍耐力、集中力、組織プレー、そしてなにより仲間。ここで出会った仲間は何ににも変えがたいですよ」
同チームのキャッチフレーズは"ファミリーになろう"。チームが一体になって、関西リーグ昇格をめざし、そして飲む(?)−−。
いま、メンバーを募集中。体験入部は随時受け入れている。
(取材:山本裕二)

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