今月のクローズアップ

種目:フットサル
活動場所:中の池公園グランド(枚方市東山)

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◆ことし4月にスタートしたばかりの新チーム
京阪「樟葉駅」からバスで約10分。中の池公園グランドで練習にはげむ「FC樟葉女子」をたずねた。広々としたグランドには、同じFC樟葉(97年設立)の男性チームも練習しており、随時指導が受けられる。
同チームは、今年4月に設立されたばかり。現在のメンバーは合計11名で、年齢は19歳〜32歳と幅広く、学生、社会人、主婦と立場もさまざまだ。ここではイレブン形式ではなく、フットサルを行うので、激しいボディコンタクトやスライディングは必要ない。女性でもサッカーに興味さえあれば、気軽に始められる。実際、同チームには、まったくサッカー経験のなかったメンバーもいる。
「年齢や経験に関係なく、だれでもサッカーを楽しむことができるクラブを目指しています。まずは練習を楽しもうという気軽な感覚できてほしいと思います」と、FC樟葉代表の水野氏。
とりわけ女子チームは、できたばかり。これからチームづくりという段階だ。
「既存のチームに参加するのではなく、最初からチームづくりに携わることのできるおもしろさがあります。だれでも入会できますが、サッカーの経験があって、みんなをリードしてくれるような人はとくに歓迎します」(水野氏)

◆「肩凝りがとれた」という望外の効果も?
真剣にサッカーに取り組みたい人から、健康増進、ダイエットなど動機は何でもよい。
このチームに入るまでは何の運動もしていなかったのに、わずか週2回の練習でかなり体力がついた、というメンバー声も。
「最初はどう蹴ったらいいのかさえ、わかりませんでした。わずか3カ月ですが、いまではミニゲームが楽しいくらいです。体力がついてきたし、最近は肩凝りもとれてきました(笑)」(メンバー)
7月には「セレッソ大阪杯フットサルトーナメント」にも出場。同チームでは本来、試合を前提とせず、練習時間の中でレッスン&ゲームを行うのが基本だが、練習を重ねるうちに、試合をしてみたいという欲が出てきたそうだ。

◆友だちづくりにもひと役
「女子チームの特徴は11名中の9名の出身地が大阪以外なんです。この辺りはベッドタウンですから、転勤などで引っ越してくる人も多い。そんな人が友だちをつくる方法のひとつとして、FC樟葉を利用してくれればうれしいですね。仕事以外で友人をつくるいい機会だと思いますよ」と水野氏。
練習は平日で週に2回。夜7時〜9時まで。仕事を抱える人が多いことから、欠席・遅刻は自由。練習時間内なら、いつ参加してもよいという考えである。これなら、忙しい社会人でもムリなく続けられそうだ。
(取材:山本裕二)

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