今月のクローズアップ

種目:軟式野球
活動場所:沢之町グランド(大阪市住吉区)
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◆ことしで設立10年の草野球チーム
大阪市の沢之町グランド(住吉区)をホームグランドに活動している、草野球チーム「RISINGS−ライジングス」をたずねた。
RISINGSは、ことしでちょうど設立10年め。現在のメンバーは17名で、年齢層は19歳〜29歳とまだまだ若手中心。あくまで、野球を楽しむという趣旨で集まったメンバーだ。
「バント、サインプレーは一切なし。もちろんしたけりゃ、バントしてもいいのですが、自由に野球を楽しむのが我々のモットーです。マイペースで、40歳や50歳になっても続けられるチームづくりをめざします」と代表者の樫根(かしね)さん。
対戦相手への配慮から、スライディングは行わない。ヤジも飛ばさない。隠し球のような、たんに勝つためだけの行為もしない。スコアブックは、メンバーの奥さんが記入するという、まさに“草野球の王道”をいくチームである。
試合後、代表者の家で鍋パーティーを開いたり、反省会と称して飲み会をしたり、グランドの外でも楽しむことがモットーだ。

◆私設リーグ「大阪ウィングリーグ」にて活動

RISINGSの所属するリーグは、私設リーグ「大阪ウィングリーグ」。昨年の6チームから、ことしは7チームに増た。総当たり戦方式で、各チームが優勝をめざす。ちなみに昨年のRISINGSは、3位とまずます。リーグの特徴は「勝ちにこだわりつつも、楽しむこと」(樫根さん)。チーム同士はライバルというよりは、仲間という感覚。審判は攻撃サイドから派遣するという、手づくりリーグである。今後は、オールスター戦も考えていきたいとのことだ。

◆練習試合の相手を募集
試合は日曜日。リーグ戦のない日曜などを活用して、練習だけを行うときもあるが、ほとんどを試合にあてている。
「練習試合の相手を募集しています。レベルは強くもなく、弱くもなくのC級です。ぜひ、チームのサイトをみて連絡を」(樫根さん)
サイトを立ち上げてから、かなり交流の幅がひろがった。過去には、外国人留学生から「メンバーに加えてほしい」というオーダーもあったそうだ。 (文:山本祐二)

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